kuredoの日記

語彙は滅されたブログ@エジプト

カイロ28日目。バワーブって有り難い。

また体調を崩しました。今回は食中毒っぽいです。Rが旅行に出かけた日の22時あたりから体調が急変し嘔吐、水下痢、発熱に悩まされました。前回の高熱よりは動けるし回復も早かったのでよかったです。丸24時間でおかゆを自分で作って食べられるようになりました!しかし立ってるだけで足腰の筋肉の張りやふくらはぎのしびれを感じ焦ります。もともとない体力がどんどんなくなっている…

ストックのミネラルウォーターもなくなり、体からどんどん水分が出ていくのに補給できず「このままでは脱水症状で死ぬ…!」となったとき思い出したバワーブの存在。

バワーブは管理人に相対する役割らしいですが、門番兼なんでも屋さんみたいな感じです。お使いを頼まれてくれたり壊れたものを直してくれたり、引っ越しを手伝ったりしてくれると聞いていたので、思い切ってバワーブに水とリンゴジュースを買ってきてもらうことに。電話でアラビア語が通じなかったら部屋まで来て空のパックジュースやペットボトルを見せようかと思いましたが無事通じ、3分ほどで持って来てくれました。ありがた~い(´;ω;`)

家のすぐ近くにコシュク(個人経営の小さい売店)が2つもありますが、立つだけで疲れるしエレベーター無の4階に住んでいるのでとても自分で買いに行くことは出来ませんでした。携帯電話を持っていないバワーブもいるらしいので、うちのバワーブが電話を持っていて本当によかったです。

 

ただいまRが出かけている旅行に私も行く予定だったので、お断りして本当によかったという気持ちでいっぱいです。寝台列車中にこんな調子になったらもはやいろいろ無理でした。

ハルガダ観光

前回は地中海に面したアレキサンドリアへ、今回は紅海に面したハルガダ(アル・ガルダーウ)へ行ってきました~~。旅の間はDay6のI’m seriousを聴いていました!

アレキでは泳がなかったけど今回はちゃぷちゃぷしてきました。

バスはGobus(ゴーバス)片道105ギニー(トイレ付き)(約630円)で7時間ほど。沙漠の向こうに海が見えるという、とてもエジプトっぽい風景を眺めながらうとうとします。帰りのバスは夜でしたが、この沙漠を通った時の星がものすごく綺麗だったので、夜行くのであれば窓側の席の予約をお勧めします。

ホテルはサラ・ダイバーズというところに一泊50ギニー(約300円)で素泊まり。部屋は綺麗だしオーナーさんが日本人女性で言語的に全く不自由しませんでした。スタッフの方々が「こんにちはー」と言ってくれるので驚きました。

↑追記:ここはダイビングのインストクトもしてくれますが、そこは女性に対するセクハラが深刻でそういう体験談がたくさんあるので女性の方はダイビングするなら他の場所でするのがお勧めです。

ヒルトンホテルの近くにあるのでミクロバスで目的地を伝えやすいです。ちなみにここからゴーバス乗り場までタクシーで8.5ギニー(51円)でした(2017年4月)。メーターをちゃんと動かすか確認してから乗る方がいいです。値段交渉がめんどい時は他のタクシーを捕まえたほうが早い気がします。ハルガダは今観光客がめっちゃ少ないのですがタクシーが超走ってるので良いタクシーを見つけるのも簡単です。

 

気温は34度くらいでしたが体力がなすぎてゲストハウスにつくまでで既に疲れてしまい、私は日中ずっと寝ていましたがSakiaビーチで友人たちは遊んでいました。夕方合流するためタクシーに乗りましたが、そのビーチは知らないとのことで近くの広場でおろしてもらったところで友人からビーチはもう閉まる(@17時)からそこで待っててとの連絡が。茶屋のおじさんと待ちながら街並みや空を眺めて雨が降るねーとか話してました。コーラをおごってくれました。そのおじさんもタクシー運転手だったのですが、Sakiaビーチは知らなかったので、どうしてもこのビーチに行きたい場合は「ロイヤルホテルを通り過ぎてーー」と口頭で説明する必要がありそうです。

 

海辺に来ましたが肉が食べたかったためGrill Houseと言うお店へ。頼んだチキン500g(最小)とサラダとパン(65ギニー(約390円))、シーフードタジンとフライドポテト(55ギニー(約330円))、前菜のタヒーナとパンで超お腹いっぱいに。しかもチキンはもも肉で超ジューシーですっごく美味しかったです。日本に帰ったら3000円はするのに、、幸せ…。美味しすぎて翌日も行きましたが部位は胸肉になり、昨日あったソースがないなど、エジプトあるある「同じ味がでない」を体感しました。でもサービスとか店員さんの笑顔が昨日より増えてたのでほぼ同額のチップを置いてでました。1日目の味を求めてまた行きたいと思います。もも肉があるか訊いてから頼むといいのかもしれません。

 

 

2日目はエジプトで一番おいしいパン屋と評判らしいbakery basketに行きました。ベイルートホテルの道を挟んで向かい側にあります。TIMEというカフェの横?にあるのでそのカフェ周辺を見てみてください。すでに記憶があいまいです。

パンよりケーキに目が行き、三人で6つのケーキを食べました。美味しい、安い(´;ω;`) お土産用に買ったブラウニーも美味しかったです✨

 

そしてついに海へ!パラダイスビーチという、ホテルのビーチなのですが宿泊客でなくても10ギニー(約60円)で入場券が買えます。パラソルやイス、希望すればビーチベッドも出してくれます。しかもホテルビーチなのでスタッフが常駐していて変な人もおらず安心です。さらにラクダがいて海辺をラクダライドできます。やってる人たちが何人もいましたが楽しそうでした~~。いくらかは訊いてません。

アレキの時も思いましたがこちらの海は磯臭くなくていいですね。砂の色はどちらかというと白に近いので海の色も浅瀬は水色、深いところは群青で沖縄の海を思い出します。写真をアップしたい~~(´;ω;`) 気温は34度でしたが水温は泳ぐには冷たかったので足元をちゃぷちゃぷして終わりましたが、地元民及び他の観光客は泳いでいました、強い。ちゃぷ後は友人たちの砂アートづくりを鑑賞しました。お城を造れずピラミッドを作り、スフィンクス対決では1体ベイマックスが生まれていました。かなり面白かったです。

 

先述したようにハルガダは観光客が超少ない観光都市のようです。新しくて綺麗な建物がたくさんあるのに3分の1閉店してるし、開店してるとこもお客がいないか空いてて確実にすぐ入店可能です。そしてタクシーがめっちゃ走ってます(だいたい空車)。切ないですが便利です。

Grill Houseもお店の雰囲気も良く割と広く、2階からはオーシャンビューが臨めますが、客がだいたい4組ほどしかいませんでした。

ハルガダ、お勧めです。

アレキ番外編とエジのアジア人

アジア人が3人固まってると目立つし一緒にいるエジ男達は頻繁に声を掛けられて質問されてて少し大変そうでしたが、一緒にいると客引きを断ってくれるし、ムカつくことをされたりしないのでとてもとてもありがたかったです。加えて、今まで道で声を掛けられてもガン無視していたのですが「今旅人を祝福する挨拶をされたよ」とか教えてもらえて感動しました。客引きの言葉ではありますが、教えられないとわからないうえ無視しているので新しいことが知れてよかったです。

エジ男ともエジ女とも遊びましたが、エジ女は私たち同様道の男たちの声をガン無視するのに対し、エジ男はナンパ目的等で声を掛けられないのもあってわりと会話しているのに驚きました。あと店員とめっちゃしゃべる。店員と客ってこんなに喋るんだ、ってくらい喋る。女性も店員としゃべりますが、こんなに喋るのは中年くらいからだよなーと思い、他人とのコミュニケーション方法の男女差に驚きました。まあ彼らの性格によるところが非常に大きいのと、アジア人を連れていたためいつもより話しかけられた、というのもありますが。

 

エジにきて本当に思うのは、アジア人てそんな珍しがる対象になる?!てことでしょうか。日本も外国人があまりいない地域だとこんな感じなのかしら、という程度では収まらない。ちょっかいを出される率が高いです。道を歩いていて、からかうように中国語で挨拶されたり、小石を足元に投げられたりと、大したことではないのですがネガティブなムードになっている時にされるとメンタルにきます。というか小石投げるとかは一年いてされるかされないかみたいですが、アジア人あるあるっぽいのでなめられてるなと思います。

しかし守ってくれるエジ人や親切にしてくれるエジ人もたくさんいて、そういう人たちに触れる度にこういう側面を強く記憶したいと感じます。

 

先日友達2人とミクロバスを利用した時に、警察官と名乗るスーツのおっさんがしつこく話しかけてきました。絶対警察官じゃないですしボディタッチするしで非常にキモかったです。しかも行き先が同じなので仕方なく同じバスに。後ろの4人席が空いていたので、私たち3人で並んで座ろうとしたらなぜかおっさんが間に。私が最初に乗ったので一番奥の席だったのですが、振り返ったらおっさんで超驚きました。普通はあり得ないです。何を言われてもガン無視でしたが、私だけがシカトしていたのでなんとしても振り向かせたかったのか、すごい寄ってくるので本当に腹が立ちました。友人達がおっさんを移動させてくれたのですが、私は何も対処できず悔しいやら申し訳ないやらで辛かったです。こんな目に遭ったのは人生で初めてだったし、翌日語学学校の先生に話しているときに泣いてしまって本当に嫌でした。

先生いわく、そういう時は同じバスに乗ってはいけない、隣に変な男性が座ったらかばんを間に置く、いい人もいるけど悪い人もいるからいつも気をつけなければいけない、特に私は来たばかりだし外国人だからね、とのこと。何の対策も取れなかったのはそんな人にあったことがなかったからで、エジプトが変な奴ばっかりだと誤解しないでくださいね。こんなキモい奴はそうそういません~~(´;ω;`)。

ただアレキの帰りにこの国や人がとても好きだな~と泣いた2日後に対極的な出来事があって泣くなんておっさん許すまじって感じだし、その次の日に上ったモスクからの景色を見て市場で良いおっさんたちにたくさん出会って「やっぱエジいいよね~~」て思えて、長い目で見て私はこの国が大好きになるんだろうな~という確信に近い思いがあるし、そうなるように過ごそうと思えます。思う、をたくさん使って語彙の無さみがすごい~。

 

友人と、良くも悪くも他人への興味関心が強いのと、知らない人に話しかけることへの抵抗が日本に比べてかなり低いため、「チャイナ!」とか言ってくる人も多いし、「ようこそエジプトへ!」と言って飲み物代とかタクシー代を払ってくれちゃう人達もいるのではないか、と言う話をしました。こんなやつがいるのか!(いい意味でも悪い意味でも)という驚愕も、こんなに暖かい人たちがいるのか!という感動もある国です。

アレキサンドリア観光

行ってきました、イスカンダリーヤ☀☀☀🌊🌊

結論から言って最高でした。街は綺麗で海が広がっていてご飯も美味しいしエジ内なので物価も安い。地中海に面しているためギリシャに似ている気がします。ギリシャ行ったことないからわかんないけど。

カイロはギザからGobus(ゴーバス)もしくはSuperjet(スーバルジェット)に乗って3時間弱。乗車券は片道50ギニー(300円)でした。やすっ。隣に座った家族連れがパックジュースをくれました。ありがとう。

 

バス乗り場までアレキ在住の友人とその彼氏が迎えに来てくれ、そのままカーイトゥベイへ向かいます。GADという大手チェーン店のファラフェルサンド等をテイクアウトし、食べながら海辺をゆっくり歩きました。ファラフェルはそら豆のコロッケで、カイロ方言でタアメイヤと言います。

海風が気持ちいいです。磯臭さは九十九里浜の方が上でした。青い海、広い空にヨットがたくさん並んでいてとても綺麗です。海辺の要塞は白い石造りで、窓から見える海の青とのコントラストがとても綺麗でした。

 

ベイの周りには馬車がたくさん。1時間20ギニー(約120円)です。この安さはエジ男子が値切ってるのかネイティブだからぼられてないのか、それともアレキの馬車の相場なのか。炭酸を飲みながら周る海沿いの街は気持ちよかったです!

男性3人女性3人馬主のおじさん1人の計7人で馬は1頭…カリメッラちゃんかなり頑張ってました(´;ω;`) アラブではこんなに乗ってもなんとも思わないのだろうかと思っていましたが、語学学校の先生に話したら「みすきーな(=可哀想)、ハラームT T」と言っていました…すみません…

 

おやつにルズビッラバンという、直訳すると「お米と牛乳」という米を牛乳で甘く煮たライスプディングを食べました。なんとなく食わず嫌いで避けていましたが、強いお勧めで食べてみると美味しい!2口目より3口目の方が美味しい、と友達は言っていました。ぜひ挑戦してみてください~。

夕飯はシーフードタジン、鳩、海鮮カレーピラフ等を食べました。エジプトに来てから初シーフード、生まれて初めての鳩です。どちらもとても美味しかったです!鳩は鉄分多そうな味がします。タジンはエジ方言ではタゲンといいまふ。

 

その後ボーリングをしに行きましたが、空いて無かったので同じ建物内にあるビリヤードと卓球の階で遊びました。アジア人が珍しくて店員さんがよく来る(笑)。エジ男子たちがもっぱら相手をしてくれましたが、彼らがいるという安心感で私たちも少しおしゃべりしました。

 

2日目はエジ女達の運転でモンタザ、カルフールに行きました。モンタザはパークと海とヴィラがあるところです。こういうところをなんと形容するのかわかりません。避暑街?アレキは涼しいので別荘地にもなっていて、アレキ内外に住んでるリッチピーポーがセカンドハウスを建てています。友人の紹介で仲良くなった子は「父が土地を買ったのでこれから自分が設計をする」と言っていて「こんな世界があるんだな」以外の気持ちを見失いました。一昨日別の友人にもアレキにヴィラがあることが発覚し世界は広いな~って感じです。

日本人からすると今の為替のエジプトはそうとう暮らしやすいのですが、そんな感覚の人と同じように遊べるエジ人って時点で現地ではハイクラスなんだろうなと思います。さすがに別荘持ちの子はそんなにいませんが。

 

カルフールは欧州企業系列のモールらしいです。駐車場もモールも広い!今のところ唯一エジプトらしさを感じない場所です。ご飯を食べてめちゃ可愛い鞄や靴、服を見て香水を試して(買わない)お茶して18時くらいに帰宅。「香水はハイブランドのしか使わないのが普通」と言われて初めてじっくり見ましたが、パケの可愛さと香りの良さはイコールではないとわかっただけ収穫としたいです。あとファーストノートが臭く感じてもミドル~ラストがとても良い香りになるものが割とあることも。

 

1時間ほど休憩して近くのお店をぷらぷら。ヒジャーブになるスカーフが欲しくていろいろ見ました。スカーフ屋さんがたくさんあり、1枚25~40ギニーと安い…!単純に風よけが欲しい私にとってありがたい値段です。その後シリア料理屋に行き、深夜1時に友人行きつけのカフェへ。店主のおじさんがめちゃくちゃ疲れてる&眠そうで申し訳なかった… Flavored teaは何があるのか訊いたら「なんでもあるよ」と言っていろいろ教えてくれましたが王道のアップルティーに。出してくれる時にドヤ顔だったのが気になります(笑)。Ahmad Teaだったからか、本当に何でもあるでしょ?ってことなのか。

 

3日目は一緒に来た友人が先に帰るので友人とお見送り。その後ケブダ(レバー)ののったコシャリを食べました。エジのレバーは臭みが少ない、という友人の言葉通り、美味しかったです!(^^)! そしてロイヤルジュエリー博物館へ!旧エジ王室の宝石が展示されています。時計や宝飾だけでなく、展示室の天井や壁も綺麗で、博物館自体が素敵でした。ベッドを置いて寝たいくらい居心地の良い所でした。

 

その後はバスに乗り1人帰ります。隣が誰もいなかったので広々使えてうれしい~。通り過ぎる湿地とそこに反射する街の灯りが綺麗で、見ていると謎に涙が。たぶん中国トランジットからこらえていたものが出てきたのでしょう。安心して泣ける場所になったのだと少し感慨深かったです。この国や人が好きだなぁとしみじみ思いました。いいことだけじゃなくて「もう嫌だこんな国、早く帰りたい」と思う時期も絶対あるだろうけど、きっとエジプトが大好きになって帰るんだろうな。

 

カイロ12日目

6時に目が覚めてしまうのをやめたいいいい。私は9時間くらい寝たいタイプですが夜何時に寝ても、光に反応しているのかエジではよく6時台に起きてしまいます。どうにかならないものか。とはいえ朝食を食べたら明るさに目が慣れて8時から2時間半昼寝(?)しました。

 

朝ごはんはファソーリア(インゲン豆)の塩ゆでです。昨日買った瓶詰チーズにディップしたけど、私はマヨネーズの方が合うと思いました。でもRは気に入ったのでオーライです。

 

アンミーヤ(方言、口語)の授業では昨日なにしたかを訊かれます。文章が全然作れないので時間はかかるし面白い話は出来ませんが先生はニコニコしながら聴いてくれます。今日は「脱ぐ」という動詞の例文を作る時間に「彼は服を脱いだ」と言おうとしたら服の代わりに指輪という単語を教えてくれました。可愛いです。暑いと言ったら寒いのを我慢してエアコンをつけてくれました…次からはもっと涼しい服装で行きますね…クラクションやパトカー・救急車等のサイレンがうるさいため窓は基本閉まっているのです。

カイロは既に日中28度くらいまで上がることもあります。わたしにとっては半袖か薄いカーディガンを羽織るくらいの気温ですが、エジプト人女性の多くはまだまだ厚着です。半袖/長袖にカーディガンか薄手のニット・ロングスカート・スカートの下にズボン/レギンス・ヒジャーブです。個人差はもちろんありますが、室内でデスクワークの人はたぶんだいたいこんな感じです。一番わかりやすいのは足元で、サンダルの人もいれば私の先生たちのように厚手のタイツにパンプスや靴を履く人もいます。

男性は半袖が多いですが、こないだ気温30度の中長袖ワイシャツの下に長袖を重ねているおじいさんがいました。年を重ねるほど暑いのが平気になるのでしょうか。やはり筋肉量なのかなぁ。

エジプトは乾燥しているし一日の気温差が10度くらいあるので、今は昼には暑い恰好でも夜には寒い日もあります。湿度が低いので日陰にいれば涼しいですし、真夏には直射日光を浴びるよりヒジャーブを被って日陰下状態を作る方が涼しかったりします。

 

語学学校の後は友達と4人でチキンの丸焼きを売ってるお店に行きました。Weinewaldというたぶんドイツ系かオーストリア系か、まあきっとそこらへんのお店に行きました。鶏の丸焼きとフライドチキンとフレンチフライとアップルパイをお持ち帰りです。セットだったのでコールスローとバターライスも付いていました。

前にいたお客のおばさまが、サラダとチキンがめちゃうまいと教えてくれた通り、チキンは柔らかくて味が染みていて最高に美味しかったです。コールスローは微妙だったらしいですが、さすがに脂を取りすぎなので次からはおばさまのおすすめ通りサラダも食べてみようと言う話になりました。結構食べましたが1人48ギニー(288円)でした。

 

夕飯はマクルーベもどきです。お米料理で、下に茄子やジャガイモ・肉を入れて一緒に炊き、お皿にひっくり返して盛り付けます。エジ方言だとマウルーバかな?明日学校で訊いてみよう。ひっくり返してないしマクルーベに使われているのを見たことない具を入れてるのでまじでもどき。

ジャガイモを茹でていた時に思いついて米を加えたのでいつもの炊き方と違って不安でしたが、食べられなくはありませんでした。ふっくらとはしてないけど、一応煮えている感じ?

使ったのはジャガイモ・マッシュルーム・ニンニク・チキンコンソメ・ブロッコリー・米です。我が家はまだ肉を常備していないので、こういう思いついた時は肉ナシです。というか1回しかお肉買ってないです。味付けはコンソメと塩のみですが、コンソメがアラブ仕様になっているので私的にはオッケーです。でも「こういう料理にはこのスパイス使うと美味しいよ」みたいなことが早くわかるようになりたいです~。

 

カイロ11日目

柔軟剤デビュー!洗濯機の柔軟剤投入口と思しきところが2つあってどれかわからないので両方に入れてみました。うまくいったし投入口もわかりました。キャップ半分入れてみましたが、10日間無臭生活をしていたので強く感じます。次はキャップ5分の2にします。

洗濯はなんと2時間かかります。まじアップデートしてほしい。

 

今日はフールを食べました!フールはそら豆の煮物?エーシュと合います。次エーシュを買う時は絶対フールとセットで買うと決めました。缶詰のフールだったのですが美味しかったです。Rと「エジで食べられてるものをたくさん食べよう」と言う話をしているのでこういう冒険はどんどんしていきたいです。

 

語学学校に間違えて2時間早くいってしまいましたが、顔見知りが2人出来ました。2人とも今日受付をして授業を始める人たちだったので、まだあまりわからない感じでしたが私も似たようなものなので大丈夫です(?)。

1人は韓国人、もう1人はポーランド人でした。母国でアラビア語を勉強していた韓国人はアラビックネームがあって、その人も両方名乗ってました。私は韓国人の名前の方が覚えやすいのですが、頑張ってアラビア語で話すぞ、という彼らの意志を汲んでなるべくアラビックネームを覚えるようにしています。でも両方言われると韓国名の方しか記憶に残らない…

 

語学学校の終わりにRと合流しシャワルマ・スーリーを食べに行きました。めっちゃおいしい。やっぱりスーリーが美味しい。もちもちした生地に肉と酸っぱめのソース、ピクルスが入っています。ラップタイプなので食べやすいし。好きなお店は美味しいしかっこいい店員さんが数人いるしで最強です。

初日に行ったっきりだったのもありますが、私が道を全く理解していなかったためRにあきれるを通り越して軽く引かれました。普段通るお店も忘れてしまったのが痛いです。

その後スーパーで少しお買い物。インゲンが500gで3ギニー弱(18円)だったので即買いしました。ブロッコリーと、前から気になっていた瓶詰チーズも購入し、塩ゆでしてディップして食べるつもりです。わーい(*´▽`*)

エジプトは乳製品も豊富です。Rが「どこに牛がいるのか!?」と言ってて面白かったです。『パンダチーズ』というブランドのCMが面白いので是非検索してみてください。「エジプト 面白 CM」でも出るかもしれません。

家に帰ってRが買ってきてくれたシリア菓子と一緒にお茶しているときに近所の友人からお誘いが。お持たせとしてシリア菓子を持って行き2,3時間談笑して帰ってきました。今日もいい日だったな~。

 

カイロ10日目。友達が出来た!

朝Rに「今日は友達を作る」と言って出かけて本当に友達が出来ました!わーい。

語学学校の待合室にヒジャブを被った美人がいたので、アフリカか他のアラブ移民がエジプト方言でも習いに来てるのか?と予想して話しかけてみたら普通にエジプト人でした。さらにもう1人エジプト人の男の子もいて、語学学校に通う韓国人2人を待っているだけだと言っていました。2人ともK-POPがめっちゃ好きだと言うので意気投合して待合室で声が大きくなりすぎて3回くらい事務のお姉さんに怒られました。でも事務のお姉さんもK-POP好きなので笑いながら聞いてて一緒に話したりもしました。余談ですが壊れたキーホルダーを直してくれるそうです。あと今月の学費4000ギニー(2.4万)をうっかり3800ギニー余分に払いそうだったのを、あんたやばいよ、といって返してくれました。うん、やばい。

EXOやBTSはもちろんSF9もDay6も知っていて驚きでした。美人はばんたんぺんで、エジ男はたぶん私と近いタイプです。曲をいろいろ聴く派。

かなり話がはずみ、一緒にお昼ご飯を食べることにしました。韓国人2はまだ授業中だったので韓国人1とエジ人2人と私の4人で近所のファストフード店に行って、しかし何も食べず、ただ話して別のレストランに移動するときにジュースをテイクアウトしていました。日本だとないスタイル。アラブならOKなのか?ちなみに他の店の飲み物を持って入るのは普通にOKです。2人連れで片方が料理を持ち込んでいるのも見かけたことがあります。

レストランではシャワルマスーリー(パン)を食べようとしましたが、お米バージョンを勧められたので食べてみました。美味しい~でもスーリーの方が好きかな~って感じでしたが美味しいことに変わりはないし、「毎日新しいことを試さなきゃ」という美人の言葉に説得力を感じました。

お米バージョンは中にあげたエーシュ(平たく薄いパン)・ローリエも入っており、お米はサフランライスで、上に味付けされ焼かれたお肉が乗っていました。この肉をシャワルマと言うんでしょうね。近所のお肉屋さんでも味付けされヨーグルトソースに浸かっている生肉をシャワルマとして売っています。あとはお家で焼くだけ的な。

昨晩Rと観たArab God Talent4(AGT4)がテレビでやっていたので、ご飯を食べながらみんなでそれを観ました。エジ男は趣味で歌を習っていて、そのお稽古がなんと朝から晩までの真剣かつハードなもののようです。なのでなんか歌ってよ、と言ったらシンデレラの一節を歌ってくれました。うまみ。

韓国人2も合流し、みんなご飯を食べ終わった後はそれぞれがスマホに入れているゲームを交換して遊び、私と美人は先に飽きてチャニョル×パンチ、チェン×パンチ聴いてました。

その後にさらにエジプト人の女の子たちが2人加わりました。彼女たちは双子で、黒子の有無とその日の服装でしか違いが分からないほど似ています。

みんなで月末にあるコンサートを観に行くため、会場に行きチケットを購入するのです。コンサートというかパフォーマンスライブですね。

会場は広い敷地の中にあるコンサートホールで、他にレストランや催しスペース、休憩スペース等があります。

チケットを買った後、レストランの外のイートインスペースでジュースとアイスを食べ、食べ終わったらUNOをして遊びました。UNOは世界を繋ぐ。しかし、最後のカードになったらUNO!のはずなのに誰も言いません。最後のカード、と韓国語アラビア語英語と思い思いの言語で言っていました。UNOでええやないかーい。まあ私も帰ってRから聞いたんですけどね。

17時半になったし、RとWi-Fi見に行く話もしてたし、会って初日からそんな飛ばす必要もないだろうと思い帰ることに。みんなはこれから2駅行ったところのアイス屋さんに行くと言っていたので、歩いて帰るか、道に迷ったらタクシーに乗るといって帰ろうとしたら「あんた絶対帰れないよ!危なっかしいし!!!」と言ってなんと双子ちゃん達が送ってくれることに。ありがとう~。

メトロは一回乗ったし別に日本とシステムは変わらないので、どこ行きに乗ればいいかだけ教えてくれたらいいのですが、かなり危なっかしい子認定されてしまい改札前でちょっとしたドラマぐらいに「がんばれ!」「うん!がんばる!着いたら連絡するね!!」とか言ってたら係りのお兄さんが2人を無料で入れてくれました。まじか。2人も、普通はこんなことありえない、すごい、と言っていました。

そんなこんなでたった1駅ですが私を最寄り駅まで送ってくれ、二人はアイスに合流しに帰りました。

危なっかしいと言われたゆえんは、そもそも私がエジに来てまだ10日なのと、けっこうきょろきょろするのと、下をちゃんと見ない、道路をうまく渡れないせいです。きょろきょろするのはエジプト人と一緒だからです!

アジア人1人、もしくはアジア人グループで歩いているとめっちゃ声かけられるし絡まれることもあります。しかしエジプト人と一緒にいればかけられても適当に追い払ってくれるしなにより全然声を掛けられない!!だから今まで見たいのに素通りしていた景色や建物をじーっと見ることができて私個人的には超良かったです。

 

韓国人達は1月からいるそうで、アラビア語がうまい…!韓国人1はやや静かめなタイプで、彼がアラビア語でしか話さないのにエジ男は英語で返すという謎コミュニケーションでしたが、韓国人2は超しゃべる。冗談もめっちゃいう。結構フスハー(文語)なのですが、語彙と慣れは大事、早くああなりたいと思います。私は今回も英語でほぼ一日過ごしてしまった…

このままでは英語に頼って5月が来てしまうという危機感と、やっぱり喋れて通じる言語があるならそっちを使いたい、使わないとまだ口が思考に追いつかない、というよくある言い訳のもとで英語を話してしまいます。にしてもこのエジ人4人英語がめっちゃ上手なんです。

エジプトは格差がすごいので、一日エーシュ(1枚1ギニー(6円)くらい)半切れしか食べられない人も、大使館等が立ち並ぶ超高級エリアに住む人もいます。英語は日本に比べれば出来る人は多いかもしれませんが、話せる人はきちんと教育を受けた層に限られる気がします。

しかも4人とも移動手段がUbar。ウーバーはタクシーを呼ぶアプリですが、通常の流しのタクシーより少し高いです。日本人にとっては少しですが、平均的なエジプト人にはまあまあな差ではないかと思います。そもそもタクシーより断然メトロやバスが安いので、通学や遊びに行くのにいつもウーバーを使っているのはかなりハイクラスです。

美人とエジ男は大学の傍ら韓国語教室にも通い、よく遊び、ひと月前には韓国人達と砂漠ツアーにも行ったそうで、声をかけてなかったら出会えないタイプやー!と運の良さに感謝しています。国内の小旅行とは言え、それに一緒に行けるエジ人は少ないです。しかも同世代で。ルクソールとかぼったくり天国らしいので絶対一緒に来てほしい←

砂漠ツアーの写真とエジ男が同じものを羽織っていて、これ1ヶ月ぶりに着るわ、とか言ってて驚きました。私は週2で同じ格好してるよ…

Rと、こっちは格差が大きいから「普通いくらかける?」と訊いてもわかるのはその人が属する階層の平均だよね。という話をしました。

 

韓国人あるあるで、2人はK-POP全然ですが2はZionTのアルバムSongを聴いててセンス良し男かよ、て感じです。私はじゃいおんてぃの歌は全然知りませんがこのアルバムはすごいうまいな、と思って聴いています。K-POP・韓流ファンに韓国人が持てるのは万国共通らしく、2人ともめちゃモテるそう。ちなみにアラブでは韓流ドラマが一定の地位を確立しているようで語学学校の先生の友達もはまっているそう。

特に2は話せるし面白いしでやばいらしくモテ対策に指輪してました。ビヨンセがsingle ladiesで指輪させろと言っていたあの指です。全くモテない私は悔しさを感じつつアラビア語を頑張ろうと思いました。恋人は出来なくても友達はたくさんほしい!(´;ω;`)

 

その後RとWi-Fiの相談をしに行きました。なんと2週間で開通することに…泣ける。ありがとう。ありがとう文明の光。まあこの2週間が本当に2週間なのかは神のみぞ知る。いんしゃーあっらー。

夜は残り物のラタトゥイユもどきと茄子の揚げびたしをエーシュと食べきりました。エーシュはまだ2枚残っています。明日そら豆料理「フール」と一緒に食べきろうと言う話をRとしています。